全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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令和6年度【全面青色プロジェクト】

活動報告(その4)

8/5 山形市福祉体育館・山形大学正門 (計2台)
《令和6年度山形市コミニティファンド事業》

 《令和6年度山形市コミニティファンド事業》が今年も採択され、1回目の塗装活動がこの日実施されました。
 塗装場所は小白川町にある『山形市福祉体育館』と『山形大学』正面にある《車椅子使用者用駐車場》2カ所2台分です。
 集合場所は『福祉体育館』。
 この日は、副支部長羽角さん、財務部長山田さんと山田さんの長男が加入している城北高校バスケットボール部2年生4人、山田さんの長女結月さんの計6名と支部会員で山形市議会議員の小野さん、小野さんの知人でJR東労組役員2名の方の協力での実施となりました。
 福祉体育館にはスロープ傍に青色駐車場がありましたが長い間再塗装されず、どこにあったか分からなくなっていました。
 しかし、これを機会にスロープ脇へ変更し設置する事となりました。

 青色が完成したところで城北高校生は山形大学へ。

 福祉体育館に残った結月さん、JR東労組の宮内さん、副支部長羽角さんは白色の最後の仕上げ。
 綺麗に完成しました。

 再び山形大学に全員が集合し、綺麗に完成したところで記念撮影。

 参加された皆さん、暑い中大変ご苦労様でした。
  (この後、全員で山大学食に行きランチし解散しました)

 


 

8/7 櫛引福祉センター(鶴岡市)
《令和6年度サマーチャレンジinくしびき》

 毎年、櫛引福祉センターの企画で小中学生の夏休み中に行われている《サマーチャレンジinくしびき》の2日目はセンター正面にある《全面青色駐車場》の再塗装と施設内のライン引き直し。
 この日は小学生3名、中学生9名計12名の方が参加してくれました。
 始めに、福祉センター室内でセンター職員今井さんが講師の紹介と半日の流れをお話しました。

 そして、外に出て参加者を青色塗装2班とライン引き1班に組分け作業開始。

 青色塗装が完成したところで、再度センター内に入り「全面青色駐車場がなぜできたか?」「山形県福祉のまちづくり条例の事」「活動が認められ内閣府バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰を受けた事」「車椅子使用者駐車施設に関する国交省チラシの説明」
 そして脊椎(背骨)の図で私自身の障害の話をし、車椅子障害者の生活についてお話しました。

 再び外へ出て《車いすマーク作成と周囲白ライン引き。

 すべて完成したところで集合写真。
 皆さんご苦労様でした。