全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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令和4年度【全面青色プロジェクト】

活動報告(その4)

 

8/5  櫛引地区サマーボランティア

 『チャレンジinくしびき 青色駐車場をつくろう!』をキャッチフレーズで始まった櫛引地区サマーボランティア活動。

 昨年に続いて行われた塗装活動に今年は小学生4名、中学生5名計9名が参加してくれました。

 9時から始まった活動は初めに青色駐車場の意味や、塗装活動の注意点などの開会行事を櫛引福祉センターで行いました。

 この日は青色駐車場3台分とライン引きを2班に分かれて行いました。

 青色駐車場3台分と予定したライン塗装を約3時間で完了しました。

 


 

8/9  藤島地区サマーボランティア

 藤島地区サマーボランティア活動『令和4年度サマーチャレンジ事業』は9時半に藤島老人福祉センター多目的室に小学生、中学生計8名の参加でスタートしました。

 初めにスケジュール説明とボランティアとして参加した皆さんの自己紹介を行いました。

 続いて鶴岡市ボランティアセンター長の半澤さんと鶴岡市福祉協議会職員の佐藤真由美さんが「福祉とは!?」等について子供たちに分かり易く説明されました。

 その後、私が山形県条例の望ましい基準である全面青色が始まった経緯や「なぜ青色駐車場が必要なのか」と『障害者駐車場利用証制度(PP制度)』についてお話ししました。

 その後塗装カ所でである藤島郵便局に移動。

 会場にはお手伝いボランティアとして藤島身体障害者福祉協会会長の五十嵐さんや会員の方々が待っていました。

 現在のゼブラ部分を無くし、全面青色塗装する確認後2班に分かれ1班から塗装を始めました。

 約1時間半の塗装活動で綺麗に完成しました。