全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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令和4年度【全面青色プロジェクト】

活動報告(その2)

6/14 産直あぐり

 平成9年に開設し、国道112号線沿い鶴岡市西荒屋地内にある『産直あぐり』

 フルーツやお米など多くの農産物を販売し、県内外から多くの来店客があるこの施設にある青色駐車場の再塗装と、その周辺のライン塗装などを「櫛引さくらんぼまつり」前のこの日、役員等10名以上が参加し夕方4時から行いました。

 参加人数が多い事で片付け作業含み約1時間20分で終了しました。

 この施設は来客数が多いのに、青色駐車場への不正駐車はほとんどない事にいつも感心させられています。

 

6/21 (福)山形県身体障害者福祉協会
(山形県リハビリセンター)

 身障協会常務理事の黒沼さんから頼まれていた施設の青色駐車場の再塗装。

 梅雨に入り天気が心配されたこの日、むしろ暑すぎる中で黒沼常務始め、利用者や職員など7~8名が参加し午前10時半から行われました。

又脊損会からは私(小林)と副支部長の高橋さん、羽角さんが参加しました。

人数が多い事と、好天に恵まれたこともあり約1.5時間で完成されました。

完成後に山形新聞で取材に来られ、青色駐車場を始めた経緯やこれまでの活動状況などを話しましたが掲載されたかは・・・?

 

6/21 山形県身体障がい者保養所『東紅苑』

 同日午後は、東根市にある県の身体障がい者保養所『東紅苑』に移動し、青色駐車場の再塗装と駐車ラインの割り直しを行いました。

 1台分ではありましたが、会員である同市在住の吉田さんにボランティアの声掛けをお願いし、東根市身体障害者福祉会の松田会長、植松理事、木村理事、小関グラウンドゴルフ会長の4人の方に手伝って頂いたと共に、東紅苑従業員の方々で行いました。