全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

ホーム>>プロジェクト活動>>令和2年度実施分

令和2年度【全面青色プロジェクト】活動報告

 コロナ感染症の広がりで多くのイベントが中止になり、『全面青色塗装活動』も躊躇されたが例年行っている『鶴岡市管理施設青色塗装事業』が今年も予算化されたことから、朝日スポーツセンターから実施しました。

 今年鶴岡市スポーツ課では障害者駐車場を法定台数分設置することに決定しました。

 しかし、今のPP制度(山形県では『山形県身体障がい者等用駐車施設利用証制度』という)では必ずしも3.5mを必要としない方々も利用証を受けている事もあり、国交省パンフレット(PDF)でも推奨しているダブルスペースで設置することをお願いし了承頂きました。

 

6/19 朝日スポーツセンター

 朝日スポーツセンターでは上記ダブルスペースでの設置を受け、緑色が在庫としてあったことから前日職員のみで塗装し、私は新設2台の青色駐車場から参加しました。

 


 

7/6 藤島スポーツセンター

 当初職員のみで塗装しようとしましたが、台数が多いことから(合計5台分)『鶴岡市藤島身体障害者福祉協会』の荘司会長に応援をお願いし、荘司会長含み5人の方に来て頂き、スポーツセンター職員2名と共に作業し、午前中のみで終了出来ました。

 荘司会長、参加して頂いた皆さん、本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。」



 

7/30 羽黒コミュニティセンター
広瀬地区公民館

 羽黒福祉センターでは自主事業として塗装活動を毎年実施していますが、今年も支部役員で『羽黒町身体障がい者福祉協会』会長でもある勝木克己さんが参加し、2か所の青色塗装を実施しました。

 両施設とも鶴岡市社会福祉協議会運営『鶴岡市地域生活自立支援センターくらしス・したくホーム』から職員と利用者さんに応援頂き塗装することが出来ました。

 「皆さんご苦労様でした。」そして「ありがとうございました。」