令和7年度 第52回定期総会報告
例年より少し早い、ゴールデンウイーク後の5月10日(土)13時から役員会が行われ、総会の進行確認や、今年度事業について話し合いました。
その後、14時半過ぎから総会開会に向け高橋事務局長より「会場出席22名、委任状20名よって総会は成立します」と資格審査報告がありました。
そして定刻より少し遅く、甑岳さんの進行で第52回総会を開会しました。


須藤副支部長の開会宣言に始まり、昨年度会員や関係者でお亡くなりになった方々への黙祷、中島支部長の挨拶と続きました。
引き続き、感謝状の贈呈。
山形県支部では毎年本部に会員と会員外に理事長感謝状を推薦し、定期総会時に受領しこの日の伝達を慣例としています。
昨年の推薦者は会員の酒田市前田トシさん、会員外では天童市の大江清見様でしたが、前田さんには昨年の女子会時に贈呈しているので、この日は大江様だけへの贈呈となりました。


その後支部感謝状の贈呈になり、30年在籍の矢口真澄さんと10年在籍須藤伸さんが表彰されました。


この日来賓としてお出で頂いたのは《山形県健康福祉部障がい福祉課障がい者活躍・賃金向上推進室長》の髙橋様、賛助会員でもある参議院議員の芳賀先生、《山形県身体障害者福祉協会常務理事》黒沼様、賛助会員タマツの金子様でした。
そして、皆様にご挨拶頂きました。




式典終了後休憩を挟んで総会議事に移り、議長に鈴木さんが賛成多数で選出され議案審議に移りました。


議案は第1号議案の令和6年度事業報告から、第5号の支部役員改選まで審議され全て提案通り承認され予定された時間より少し遅れて総会を終了しました。
その後昨年入会された方々の紹介があり、当日出席された三川町の本間さんにご挨拶頂きました。
17時過ぎから本年度初めての交流懇親会が開催され、宿泊15名を含み23名の方々が参加され例年同様楽しい時間を過ごしました。