医療機器を使いデモンストレーション
山形県支部の役員会後に訪問看護ステーションライズの廣谷さん(理学療法士)による、デモンストレーションを行ってもらいました。
会員の一人がモデルになり、器具を装着し実際に行ってみました。
HALの器具を使って立ち座りなどの体幹動作を行う事により、座位の確保や歩行能力等の身体機能の維持・向上、また排泄系の改善等も期待できます。
また、身体状況に応じた多彩なプログラム等、細やかなカウンセリングにより装着者に合わせた目標設定で一歩一歩着実なステップアップを目指せるというお話をしていただきました。
このHALという医療器具を利用し筋力アップや体幹機能の維持等改善できるのではないかと思いました。
山形県支部 中島幸生