全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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令和元年度『庄内の集い』報告

 

 庄内地区会員の交流会として平成20年(2008年)から毎年開催している『庄内の集い』。

 山形県支部庄内地区会員は今年4月の総会時点では20名おりましたが、6月に柿崎實さんが、8月に佐藤勝志さんがお亡くなりになり、現在18名。

 開催当初から庄内の中間地点と思われる三川町の《なの花ホール》で開催していましたが、今年の会場は昨年オープンした《スイデンテラス》。
https://suiden-terrasse.yamagata-design.com/

 今回の参加者は会員・家族等17名。

 ここは建築界のノーベル賞ともいわれるプリッツカー賞を2014年に受賞した伴茂氏が設計した建物で、県内外から多くの方たちが訪れている文字通り水田の中にあるホテル。

 そのホテルにあるレストランを会場に実施しました。

 実行委員開会の後、支部賛助会員である鶴岡市議会議員の佐藤博幸にご挨拶頂きました。




 昨年参加できなかった佐藤さんは、久しぶりにお会いする方々を懐かしむと共に、ご自身の近況等をお話しされました。
 又、6月に行われた全国大会に協賛頂き、総会時の業者展示と交流会にも出席頂いた(株)タマツの阿部さんにも来て頂き、皆さんに紹介させて頂きました。



 

 歓談しながらのランチを食べ終わった後、料理支配人でセールスマネージャーの丹羽さんに2回に分けてホテルのバリアフリールームを見せて頂きました。
 



 





 


 


 11時から始まった『庄内の集い』は約2時間半。ロビーでの集合写真を撮り解散しました。
 このホテルの概要と写真は脊損ニュースの表紙に掲載予定です。