県福祉バス『はばたき』更新の陳情・要望
車いす常用者がそのまま乗車出来る福祉バスは、山形県所有の『はばたき』があり、来年2019年6月22日(土)から24日(月)までに行う『全脊連第18回総会山形県大会』にこの『はばたき』は全国から来られる参加者の移送に欠かすことが出来ません。
しかし、『はばたき』の車体やフレームに腐食や老朽化が目立ち、指定管理者である《県身体障害者福祉協会》は昨年から更新の要望を行っていましたが、今年の県予算には計上されませんでした。
そこで7月23日(月)、県身障協会松田会長、黒沼常務、田中事務局長、蜂谷障害者スポーツ協会事務局と共に、中島支部長、高橋事務局長と私(小林)とで県議会議長の志田英紀議員に県身障協会で作成した要望書を持参し、陳情してきました。
志田英紀議長からは大変な事態になっている事を理解頂き「早急に財政当局等関係部署と調整する」との回答を得る事が出来ました。
その後、全員で県障がい福祉課にもお邪魔し現状を説明し、更新頂く様お願いしてきました。