全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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~役員会&忘年会報告~

《役員会》決定事項

  1. 平成30年度支部行事日程
    ① 支部総会 4月22日(日)
    ② ビヤガーデン 7月21日(土)
    ③ 芋煮会 9月29日(土)
    ④ 忘年会 12月 2日(日)

  2.  再来年、2019年度連合会本部総会は沖縄大会、ブロック会議宮城県大会までは福島県大会で進んでいました。
     しかし、小林東北ブロック長(支部顧問)が11月11日に行われた福島県支部の役員会に出席し確認した結果、「福島県での開催は困難である」と言う結論になってしまいました。
     そこで、小林顧問から中島支部長に「開催経験があり、その時携わっている人が役員にいるので山形県で開催出来ないか?」との話があり、12月3日の忘年会前役員会に提案され、事情を考慮し渋々ながら「開催する!」と言うことで決定しました。
     今後、小林東北ブロック長(支部顧問)と支部4役との会議で、開催日その他今後のスケジュール等が話し合われることになりました。

《忘年会》
 忘年会に参加される会員、付添等の方々は、近況や意見交換等の話で夢中になり、予定された軽スポーツをやる人が居なかったことから、少し早めの懇親となりました。
 本部理事で長野県支部長の玉木さんは北陸新幹線と山形新幹線を乗り継ぎ長野市から来て頂きましたが、玉木さんは今年の支部行事3回目の参加でした。
 総勢27名が参加した忘年会は中島支部長の挨拶に続き、玉木さんの乾杯で始まりました。


 

 


 ノンアル飲料や、お酒、ビールを飲み、料理を食べながらの懇談が少し落ち着いたところで参加者が持ち寄った景品を掛けた!? 恒例のビンゴゲーム大会。
 今年も荒井さんから貸して頂いたデジタル式機械を、押切さんの奥さん、よねさんに回して頂き、アシストの菅原さんがボードに書いて貰うと言う例年のスタイルでスタートしました。



 最初にビンゴしたのは正則さんの奥さん、文子さん。次は矢口さん、三番目は伊藤さんが揃い慎重に景品を選んでいました。
 その後どうだったか・・・・・?







 翌日、玉木さんは9時45分の山形新幹線で帰ると言うので、どのようにして帰っているのかを確かめる為、ホームまで降りてみました。
 「新幹線開業に合わせて出来た新しい駅なのに、この段差はどうして?」と駅員に尋ねたら「在来線に合わせた為にこうなった」とのことでしたが、これでは必ず介助が必要である事を改めて確認できた見送りでした。