全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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平成28年度 第43回定期総会報告

 今年で43回目となる定期総会を、毎年会場としている《山形県身体障がい者保養所東紅苑》で開催しました。
午前11時過ぎから総会の進行に関する打合せ等の役員会から始まり、それぞれの方々の役割を確認し、定刻午後1時30分より押切圭子さんの司会進行でスタートしました。

 羽角副支部長の開会宣言の後、今年も3名の支部会員と全国の会員さんやその関係者でお亡くなりになった方への黙祷を行いました。


(押切圭子さん)

(中島支部長)

 中島支部長の挨拶に続き、表彰が行われ、昨年の連合会総会理事長感謝状表彰に推薦した、支部協力者の矢口文美枝さんに支部からの記念品を添え贈呈されました。 又、平成25年度から始まった支部感謝状表彰者は今年度6名の方が対象者でしたが、出席された押切五郎さんに支部長から贈られました。


(矢口文美枝さん)

(押切五郎さん)

 その後、来賓でお出で頂いた《山形県健康福祉部障がい福祉課課長補佐菅原英治様》《山形県身体障害者福祉協会常務理事黒沼祐蔵様》(東紅苑所長飯田靖彦様)の3氏にご祝辞を頂き式典を終了しました。又賛助会員である山形市議会議員の高橋公夫さんは総会の途中でお出で頂いたので、総会終了後にご挨拶頂きました。


(菅原英治様)

(黒沼祐蔵様)



 第43回定期総会は勝木克己さんの議長で始まり、上程された議案全てが原案通り承認されました。


(議長 勝木克己)

(出席された皆さん)

 当初予定されていた頚損部長阿部憲史先生の特別講話は、先生の親族に不幸があり次回事業(ビヤガーデンor芋煮会等)に延期されました。

  懇親会には33名の参加があり、忘年会以来の方や1年ぶりの方など時間を忘れ、にぎやかに懇談しました。




 勿論、カラオケの好きな方々は次々に楽しんでいました。 温海から参加の佐藤正則さんが、この日は出席できなかった本間寅敏さんと一緒に作ったストラップをたくさん持って来て、懇親会参加の皆さんに贈呈されました。 約3時間位の懇親会の後は、場所を変えて2次会。最後に寝た人は1時?2時?








(佐藤正則さん,本間寅敏さんに頂いたストラップ)

(吉田七百子さん、伊藤進一さん夫妻)