全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

ホーム>>各種事業>>労災遺族年金勉強会&忘年会

労災遺族年金勉強会&忘年会

労災遺族年金勉強会

 労災部の懸案事項だった『労災遺族年金勉強会』を12月6日土曜日午後、宮城県支部三浦支部長を講師に迎えて実施しました。

 労災年金を受給されている方が亡くなった後で請求するのが『遺族年金』なので、本人は勿論のこと家族が知っていることが大きく、当日は会員家族合わせて15名が参加されました。

 始めに、平成21年度東北ブロックピアサポート研修会で行ったDVDを鑑賞。当時本部労災担当理事だった織田さんの具体的事例を含めた講演DVDは、説得力のある大変貴重なお話で、参加された皆さん頷きながら聞いていました。

 その後、連合会本部で発行した《遺族年金の手引き》を資料として、小林支部長(労災担当役員)が話し、宮城県の良かった例、悪かった例を三浦支部長に話して頂き勉強会を終了しました。



 

ビンゴゲームとカラオケで

 夕方5時過ぎから行われた忘年会は、今年も29名と大変多くの方々に参加頂き、賛助会員である高橋公夫さんの乾杯で開催しました。

 宴もたけなわ、ソロソロ参加された皆さんから持ち寄って貰った景品でビンゴゲームをやろうとしたら「カードがない!」



 機械は毎年荒井さんから借りていたのだがカードの準備を忘れていた!

 幸いアシストの菅原さんに車で走ってもらい調達。

 揃ったところで菅原さん、吉田さん、押切さんに手伝ってもらいゲーム開始。

 最初にビンゴした近藤さんは景品を寄付。その後次々に揃った方が景品ゲット。持って来て貰った景品がなくなったところで終了。今年も盛り上がったビンゴ大会でした。



 その後はカラオケが得意な人の喉のリハビリ!?



 今年最後の支部行事は、相変わらず3時間超の長丁場で終了し、その後二次会?三次会?