全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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平成25年度 第40回定期総会報告

 永かった冬も終わり、例年より少し早く桜も咲き始めた4月20日土曜日、第40回定期総会を東根温泉にある山形県身体障がい者保養所《東紅苑》で開催しました。
 懇親会からの参加も含み申し込みは会員、家族等51名ありましたが、会場には40名以上が出席され開催に先立ち、9月に開催するシンポジウムにお呼びする岡野栄之先生関連のビデオを20分位視聴した後、午後2時頃より、甑岳さんの司会で開会しました。
 支部長挨拶に続き、昨年の全国総会青森県大会で本部感謝状を後藤義孝さんに支部記念品と共に贈呈されました。


 

 

 山形県健康福祉部障がい福祉課長山口真二氏、同課主査松田光美氏。山形県身体障害者福祉協会経営顧問岡田久一氏の3名の来賓をお迎えし、山口課長と岡田顧問にご祝辞を頂戴致しました。


障がい福祉課長 山口真二氏

県身障協経営顧問 岡田久一氏

 その後、柴田弘好さんの議長で議事に移り上程された議案すべてが原案通り承認されました。。



 お楽しみの懇親会は41名の参加があり、本部理事で山形県支部の協力会員になっている長野県支部長玉木さんの乾杯で賑やかに始まりました。
 玉木さんは自宅を朝6時頃出発し長野新幹線、山形新幹線と乗継ぎ10K近くある杏酒を持って来て頂きました。山形県支部へのお土産とはいいながら電動車椅子で重い容器持っての長旅本当に御苦労様、そしてありがとうございました。


 

 

 久しぶりに会う人や、新しい会員とで近況や悩みなどを語り合ったり、カラオケをするなど参加者全員が楽しい時間を過ごせたと思います。