全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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スポーツ吹き矢&忘年会

 平成23年度支部事業の最後である【忘年会】が昨年12月3日(土)東紅苑で開催しました。

 当日は11時から役員会を開催し《ブロックピアサポート研修会の報告》《公益法人化に向けた現在の状況》と《支部次年度計画》などについて話し合いました。

 午後2時くらいから、本年度山新・放送愛の事業団から頂いた[スポーツ吹き矢]を到着順に体験し、その後参加者全員で競技会を開催しました。

 大会は会員、介助者等28名が参加、5本づつ2回(2セット)で競い、結果志村千秋さんの介助で参加した高橋さんが優勝しました。

 賞品は1位から6位までと、10位、15位、20位、ブービーの方々に贈り、賑やかに終了できました。

 その後、忘年会に移り小林支部長の挨拶と中島副支部長の乾杯で懇親会が始まりました。

 忘年会には、昨年から参加者でプレゼントを持ち寄り(強制ではない)ビンゴゲームを開催していましたが、今年も吉田七百子さんに番号を選んで貰い、アシスト菅原さんと押切鉄雄さんの奥さんの手伝いで和気あいあいと進行しました。

 早々にリーチがかかっても中々次が出ない人、リーチになった途端に揃った人など色々でしたが、中に何が入っているか分からないプレゼントを慎重に選び、気に入った物が入っていて大喜びするなど、ビンゴゲームは忘年会になくてはならないイベントであることを実感した懇親会でした。