全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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吉村山形県知事に
『R4年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者
内閣府特命担当大臣奨励賞』受賞報告をして来ました!

 昨年12月26日、首相官邸で行われた『R4年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン功労者』の《内閣府特命担当大臣奨励賞》を受賞したので、吉村山形県知事に報告の表敬訪問することを計画しました。




 《山形県健康福祉部地域福祉推進課》の大澤亨課長補佐と何度かメールで調整連絡し合い、26日午後の面談が決定しました。

 当日は午後1時過ぎに大澤さんと事前確認し、予定された2時定刻に知事との面談に臨みました。




 堀井洋幸健康福祉部長同席のもと、吉村知事には賞状と楯を見て頂き、授賞式後岸田総理に説明した今までの活動経緯や全国に波及している写真資料を見て頂きました。

 併せてまだまだ普及が完全でないことと、一部でゼブラ入り車椅子駐車場を作っている団体が在る事に危惧していることを伝えました。

 今後改めて『車椅子使用者用駐車施設』の全面青色が《県福祉のまちづくり条例》の望ましい基準になっている事を県の広報誌等で紹介頂く様お願いしました。

 そして、10月に支部で出した《要望書》についてもお話する事が出来《PP制度の見直し》と《県庁障害者駐車場の屋根の設置》についても前向きに検討することを約束頂きました。

 面談終了後出席者全員で記念撮影を行い、表敬訪問を終了しました。