全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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『第21回ふれ愛募金』を頂いてきました

支部長 小林光雄

 1992年(平成4年)連合山形・山形県労福協・東北労働金庫山形県本部が国際障害者年最終年と労働金庫創立40周年を契機に「ノーマライゼーションの理念を更に大きく推進することを決意」その年の11月1日創設された基金で、翌年より福祉団体・福祉施設等への贈呈が始まりました。

 今回で21回目の贈呈式となった11月4日、《山形県勤労者福祉センター(大手門ヒルズ)》に事務局長の高橋玲子さんと2人で出席し、皆様から寄せられた善意を受け取ってきました。

 障害者駐車場を青色にすることが山形県条例の望ましい基準に決定し、支部で青色塗装活動が始まり、翌年の全国総会を控えた平成17年、《山形県社会福祉協議会》の推薦を受け第12回にも受けていて、今回2回目の贈呈となりましたが、『ふれ愛募金贈呈』が2回となったのは当支部が初めてとのことでした。

            

当日、大手門ヒルズ3階葵の間で行われた贈呈式には山形県ふれ愛募金会連合会大泉会長と事務局長の森さんなど幹事の方々、東北労働金庫の高橋理事長、佐藤副本部長立ち合いの元、大泉会長より贈呈頂きました。

 その後場所を変え、当日持参した『支部設立40周年記念誌』を皆さんに見て頂きながら一緒に食事をし、支部活動のお話をさせて頂きました。

 今後も「青色塗装活動やピアサポート活動などを通じて、障害当事者の方々の社会参加を推進し、この贈呈金を有効に活用しなければならない」と強く感じ帰ってきました。

 贈呈式に際し、ご準備頂いた東北労働金庫山形県本部清野課長さん始め、皆さん本当にありがとうございました。

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ふれ愛募金趣旨.pdf
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ふれ愛募金趣旨2.pdf
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過去の贈呈先2.pdf
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過去の贈呈先1.pdf