全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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平成21年度・支部定期総会

 桜満開の4月18日(土曜日)、第36回定期総会が例年同様、東根市にある《山形県身体障害者保養所【東紅苑】》で行われました。

 当日は登録正会員96名中、39名が参加し、付き添いと併せて50余名の大勢の出席の下、甑岳清美さんの司会進行で開会しました。

 吉田支部長の挨拶に続き、来賓として出席頂いた後藤博氏《山形県障がい福祉課長》、岡田久一氏《山形県身体障害者福祉協会常務理事》、佐藤博幸氏《鶴岡市議会議員、賛助会員》の3氏にご祝辞を頂きました。

 表彰式では、毎年の定期総会の司会や平成18年に行われた『連合会総会山形大会』、昨年の『東北ブロック山形大会』の司会等、長年支部活動に多大な貢献をして頂いた《甑岳清美さん》に、昨年の『連合会総会千葉大会』の支部推薦での【感謝状】を、支部からの記念品を添えて贈呈致しました。

 その後、矢口眞澄さんの議長で議事に入り、執行部原案通り承認されました。

 特に今年度は役員改選の年で、規約改正の後で行われた役員会で選出された《小林光雄さん》が新支部長として承認され、新支部長に指名された新役員14名も満場の拍手を持って承認され、新執行部がスタート致しました。

 その後に出された新年度計画並びに予算案も承認され、総会を終了いたしました。

 休憩の後、20年度に本部事業で作成されたDVD「TOMORROW~新たな扉の向こうへ~」をプロジェクター上映し、参加者全員に見て頂きました。

 会議終了後の懇親会では、会話やカラオケなどで楽しいひと時を過ごしました。

 前日より【東紅苑】に宿泊していた連合会東京支部の『石川託資さん』たちも参加し、参加人数の多さと、盛会さに驚いていました。